ウイニングポスト8 2016 その4(1986年後期)
(。・ω・)ノ
約1ヶ月振りの更新なのかな?
一応、この間ウイニングポスト自体はやっていました。
ですがFGOや新しいゲームを入れたり、ウイニングポストで試したいことをしていた結果、いつの間にか1ヶ月\(^o^)/
やっぱ更新頻度は高くならないなぁ……
ということで、1986年の後半です。
まずは幼駒及び繁殖牝馬から。
手始めに夏の国内セリでスイフトセイダイとバウンティフルアイ86、イエローデュール86の3頭を購入。
どの馬も、サブパラかスピードのどちらかには期待が持てる評価。牧場長の評価が高いので気性もよく、順位は安定しそうな印象。
そして10月、繁殖牝馬のセール
が始まる前に、サクラユタカオーのおかげで金と札が余っていたのでダイユウサク、シヨノロマン、マルシゲアトラスを購入。そして厨舎の建て替えと盛大に札と金を使いました。(この3頭は銅~赤札なのでスピードは65前後)
使いすぎですが、まあこれも初回プレイなので後の札稼ぎのためです。銅か銀以上で回収できれば元は取れる……!
その直後に繁殖牝馬のセリ。
本来は買わずに引こうかと思っていたのですが、調教師が1頭とても気になる馬がいたらしいのでその馬を購入。
うん、悪くない。能力も全体的に高く、おまけにパーソロンを父に持つので血統も十分。上手く行けば名馬を生み出すかもしれない(けど勝負根性と健康がBか……)。
ちなみに、セリで調教師がオススメしてきたりする馬は足が1番速いらしいです。ただ幼駒セリの場合は早熟型という可能性があったりするので、万能ではなさそう。
そして12月のトレーニングセールでまた1頭購入。
こちらはサブパラとスピードに難がありそうですが、G1制覇を期待。
て、サブパラもスピードもダメならそれは駄馬なのでは……??
まあ年末コメントから察するに、とりあえず駄馬ではなさそうなので持つことにします。
さて、現役馬の後期の成績
最初は古馬から
- チュウオーリーガル
- シャワーアライヴ
- エリダヌス
オープン昇格
- リゲルS 1位
- クワイエットルート
オープン昇格
- アルゼンチン共和国杯 8位
- ディセンバーS 12位
そして今年のクラシック勢
- トウケイフリート
- ジャパンダートダービー 2位
- レパードS 6位
- 白山大賞典 5位
- 浦和記念 8位
- 名古屋グランプリ 3位
- セイントメドウ
500万円以下
2歳戦には新たに1頭デビュー
新馬戦を勝利し、千両賞で3位と次に繋がる活躍をしてくれました。
まずは古馬評価ですが、
前期に引き続きやっぱりサクラユタカオーの年になりましたね。
若手のニッポーテイオーも抑え、これで秋季も全勝で今年を締めくくりました。他の馬と比べあまりにも輝きが強かった…!来年もサクラユタカオーにはアジアマイル完全制覇を狙ってもらおうと思います(こういう時寿命が遅めなのがありがたい…)
一方、チュウオーリーガルとシャワーアライヴは完全に寿命を迎えた様子。シャワーアライヴはどうしてもNHK杯一発の印象になりましたね。スピードも遅いしNHK杯を取れたことが奇跡なのですが、そのせいでG2、G3戦線で諸々ハンデに引っかかってしまいました。それさえなければ諸々制覇できたかもと思うと非常に惜しい…。まあでもG1勝利ってだけで素晴らしい称号なので、結果的には良かったと思います。
初期からG1戦線で大活躍したチュウオーリーガルも、少し早いですが6歳で燃え尽きました(たぶんこれは間違いなく海外遠征のせい)。トムカウントがいたとはいえ、地方G2でこの順位ではやはり寿命…といったところです。
【こういう活躍した史実馬に関しては後でまとめみたいなものを書いてみようと思います。筆者的には架空馬で書くのも面白いですが、序盤は運だし自分はよくセリを使うので、やるなら血統構築して史実×史実ができるようになってからか、史実馬絡みの仔出し評価だけかも…】
また、筆者としてはようやくエリダヌスとクワイエットルートがオープン馬入りしてくれていて安心してます。クワイエットルートはまだしも、エリダヌスは本当に才能がある馬だと思うのでオープンにもいけずに終わらせたくはない馬なのです…。
まあ、どう考えても初期セリからほぼオールA、スピードも調教込で70OVERの馬とか運がやばいとしか言いようがないです。ほんとに。
一応、どちらも晩成なのでこれからが本番だと思います。特にエリダヌスは成長次第では海外のG1も視野に入るレベルの馬だと思うので、まずは一勝が欲しいところです。
さて続いて今年の3歳馬ですが、正直驚いています。
いや、まさかアルビレオもマウントニゾンもG1制覇するとは思わなかった。
特に、アルビレオはメジロラモーヌに負けて秋華賞を逃しているので、より条件のキツいエリザベス女王杯で勝つとは思ってませんでした。すげえ…すげえよ……。
マウントニゾンもメジロデュレンやカシマウィングに完全勝利。得意な距離とはいえ、見事に秋の3冠の1つを制してくれました。
一方、トウケイフリートとセイントメドウはあまり奮わず。ですが、トウケイフリートはテツノカチドキなとの格上に好走を続けており、ジャパンダートダービーで今年の3歳の中ではかなり上位のちからを見せられたので、今後に期待です。セイントメドウは……ダメかな。能力が足らない(・ω・`)
と、いうことで年末の表彰式
史実通りなのは桜花賞とオークスのメジロラモーヌ絡みのみ。他は見事に史実と変わりました( ˙꒳˙ )
史実でエリザベス女王杯を制したメジロラモーヌは今回回避。逆にニッポーテイオーは日本ダービーに出走したりして、史実から思いっきり外れました。
ウイニングポスト8 2016の開催週は2015年準拠なので、当時出せた大会でも今は出せなかったり、逆もまた然りなのでしょうね。
そしてなぜかチュウオーリーガルがなぜかダートホース賞受賞。どう考えてもフェブラリーSなのですが、正直意外でした。でも得票率は4割程度なので普通に混戦だった模様。
と、いうわけでここで1986年終了。
次回も入厩から1987年前半までいきたいと思います!