ウイニングポスト8 2016 その3
(。・ω・)ノ
と、いうことでウイニングポストを今日もやっていきます。
今回は1986年
前回言ったように種牡馬にロングヒエンを入れた後、オープンに行く前にダメになったディスコセイカンに少し思い入れがあったので同時にその馬も種牡馬入りさせました。
(これでディスコセイカン系統確立!とかになったらある意味珍事)
そして、マウントニゾン、トウケイフリート、アルビレオ、セイントメドウの4馬が新馬デビュー(ただしセイントメドウは新馬戦出走済み)
マウントニゾンとトウケイフリートは史実馬なので幼駒でも評価は高かったですが、セイントメドウは特に評価なし……。
たしか、「これ大丈夫か…?」って思った馬だったと思います。
そんな4頭と今年もチュウオーリーガル、シャワーアライヴ、クワイエットルート、エリダヌスの現役5馬を加えた9馬で1年がスタート。
今年はヒメテンコウリュウにシェスキィを付けさせ、去年の年末で手に入れたタープサスピションにパークリージェントを付けさせました。
って、よく見返したらうちの繁殖牝馬の説明を何もしてないですね。
ということで、まずはアンジェリカ
アンジェリカはそんな能力が高くないですが、スピード系の能力が付くのがおいしいです。理想的にはこのスピードを受け継いで次の世代が育っていってくれれば…!
お次はヒメテンコウリュウ
どこで手に入れたか分からない...。
血統的には特に特筆すべき点はないですが、いい馬が生まれるかもしれないので今後に期待。能力は良くも悪くも平均的なので、スピードがのれば化ける...気がします。
そして昨年の年末輸入で買ったターフサスピション。
2世代前に子系統を確立したヘイルトゥリーズンがおり、ヘイローもSP75の快速馬なので期待はかなり大きいです!牧場長が世界レベルの血統と言っていたのでその実力を見せてもらいますかね。
最後にカリビアンシャルダンです。どうやら仔だしがいいらしいうえに、シアトルスルーの直交なので後々銀因子がつく可能性もある期待の一馬です。母系もSP系と優秀。アンジェリカはもう年齢的に多くは望めないので、この馬には是非ともがんばってもらいたいです。
そして半年が終了。
結果
- チュウオーリーガル
- フェブラリーS 1位
- ドバイワールドカップ 6位
- 帝王賞 7位
- フューチュリティステークス 1位
- ドバイターフ 1位
- チャンピオンズマイル 1位
- 安田記念 1位
- シャワーアライヴ
- クワイエットルート
1600万昇格
- エリダヌス
1600万→1000万へ降格
- トウケイフリート
- 鳳雛ステークス 1位
- セイントメドウ
3歳未勝利
サクラユタカオーの強さが目に見えた半年間でした。
これでアジアマイル完全制覇...この時期強い馬がそこまでいないのですかね?
ちなみにこの金のお守りで定石どおりオグリキャップを買いました。
金のお守りがもう一つあればスーパークリーク辺りが欲しかったですがまあないので、オグリキャップに金のお守りを作ってもらおうと思います。
あとアルビレオもかなり強かったです。
メジロラモーヌが壁として立ちはだかったため勝つことはできませんでしたが、一時ハナ差までせまるなど能力的にはほぼ互角の勝負でした(後からみたら調教込みでSP73でしたが精神力がCなのでそこかな...)
マウントニゾンも晩成馬なので期待していませんでしたが、ニッポーテイオー、ダイシンフブキ、ダイナガリバー、フレッシュボイスといったSP70を超える名馬に迫り、この距離でもやっていける強さが見れました。(マウントニゾンのSPは補正込みで67?)
で、なぜかエリダヌスが全く活躍しないんですよね。
セイントメドウのように明らかに駄馬というのが分かればいいのですがSP73、現在判明している能力全てA以上。
で、階級1000万
謎
しかも史実馬に負けているわけでもなく、距離も適正距離。気性も普通。
?
晩成馬ならそうなる...と考えても、同じく晩成でほぼ全ての能力が劣るトウケイフリートは適正距離ではないところで制覇してるわけですよ。
さらにエリダヌスは芝、ダート不問。距離もマイル~中距離でレースにも困らない。
うーむ??
クワイエットルートもまだデビューがまだできていませんがこちらは中長距離なのでそもそもレース数が少ないで片付けられますが...。
うーむ...晩成馬の謎。
と、いうわけで1986年前期終了